スポットライト

ついさっき
ツイッターでこんな記事を見つけた
佐藤健さん
土屋太鳳ちゃん


2人とも大好きな役者さん


私本当に映画オタクなのですが
本当に色々見すぎて
演技や演出、監督、すみずみまで見ちゃうタイプです
邦画だけなのですがね


洋画も好きだけどもっぱら良く見るのは邦画


それはいいとしてね
この健さんとタオちゃんのやりとりを見て思った事は
2人が本気で一つのことに命をかけているということについて


たおちゃんって
テレビ見ててわかる通り本当に努力家


こうやってテレビ出れるようになったのも
10年かかったとか?


なんかね
役者さんって
将来が保障されてるものではない


芸能人っていうのは
商品の人間版であって
プロダクションの商品
経済を回すために作られた一つの商品に
血が通い感情のある人間がなるのは
本当にすごいことだと思う

自分の思うようにならないことだらけだし
厳しいこともたくさんある世界


そんなとても厳しい世界で
自分の演技で生きていくという事
役者として生きていくという事

それを決めただけでもすごい事だけれど
''自分の選択に本気で立ち向かっている''
その決意が滲み出ていて
そして結果になっているという事
それが本当にすごい


決して、それが一生やり続けられる仕事なのかはわからない
決して、それが人生を保障する仕事なのかはわからない


それでも、
目の前の仕事に命をかける


さも、これが人生の最期かのように


一生に悔いがないように
目の前に命をかける


それができて
そして結果になる


それは本当に人類の一握りの人しか浴びられないスポットライト


できる人はたくさんいると思う
でも、それをしたよ、って、
知らない誰かに知ってもらえる人は
本当に一握り


彼らにとって
スポットライトはオマケなんだろうな
きっと

それもかっこいい

JULIE Official

France × Flowers

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